キュレル 潤浸保湿 泡洗顔料レビュー!使用感や成分について|口コミでも人気

レビュー

みなさんはお肌が乾燥している時や敏感になっている時の洗顔はどうしていますか?
乾燥肌さんや敏感肌さんにとって洗顔料選びは特に難しい問題だと思います。

そこで今回は乾燥肌の私が、特に乾燥したくない時やお肌が敏感になっている時に使用しているキュレルの『潤浸保湿 泡洗顔料』をご紹介します!

乾燥性敏感肌向けのブランドであるキュレル、この潤浸保湿 泡洗顔料も人気の商品なので聞いたことがある人も多いと思います。
泡の質感や使用感など詳しくレビューしていくのでぜひ参考にしてみてください!

※本記事は、アフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

キュレル 潤浸保湿 泡洗顔料

キュレル
潤浸保湿 泡洗顔料 (医薬部外品)
150ml・¥1,760 / 130ml(つめかえ用)・¥1,320 / 300ml・¥3,135(税込)

〇肌のセラミドを守りながら汗や汚れをすっきり洗い流す
〇きめ細やかな泡で肌負担なくしっとり洗い上げる
〇弱酸性、無香料、無着色

【有効成分】
グリチルリチン酸ジカリウム

成分にセラミドは入っている?

キュレルのアイテムといえばセラミドが配合されているイメージがあります。
この潤浸保湿 泡洗顔料も洗顔料だけどセラミドが入っているの?と気になって成分を見てみたら…

どうやら成分にセラミドは入っていないようです。
説明にもある通りあくまで「低刺激な洗い心地で肌のセラミドを落とさず守る」ということなのでしょうね。

泡の質感は?

潤浸保湿 泡洗顔料はポンプ式の泡で出てくる洗顔料です。

公式サイトの説明通りきめ細かい泡が出てきます。

触った感じはやはり泡タイプなので弾力があるというよりはやわらかくふわふわな泡になっています。

やわらかい泡なので顔にのせるとすぐにへたれてしまう感じはあります。

潤浸保湿 泡洗顔料を使った感想

潤浸保湿 泡洗顔料を使ってみた感想はこのような感じです。

よかった点
・洗い上がり乾燥しない
・ほどよいすっきり感がある
・泡立て不要で楽ちん

気になった点
・泡がゆるく、摩擦が起きる
・洗浄力が弱い
・毛穴のざらつきに効果はない

洗い上がりがつっぱらないのにほどよくすっきり感があるのが好印象でした。

気になったのは泡がゆるいため顔にのせるとすぐにへたれて、洗う時にどうしても摩擦が起きてしまうことです。
よく言われている「顔に手をつけずに泡を転がして洗う」というようなことは難しいと感じました。

あとは洗浄力が弱いので、正直石けん落ちの日焼け止めすら落とせるか怪しい
完全にノーメイクの日に使うのが良いかもしれません。

また、残念ながら毛穴のざらつきには効果がありませんでした。

結論:リピあり。保湿力とすっきり感のバランス◎

感想ではいろいろと気になる点も挙げましたが、私はすでにこの洗顔料を何度もリピートしています

理由はやはり乾燥しないのにある程度のすっきり感を感じられるのがちょうどよいからです。
洗浄力は弱めですが、お肌が乾燥しているけど洗った感はほしいという時にぴったりで使用しています。

潤浸保湿 泡洗顔料が合いそうな人はこのような人です↓

・乾燥したくないけど、ある程度のすっきり感はほしい
・泡タイプで楽に洗いたい
・乾燥肌だけど泡で洗いたい
・刺激のないやさしい洗顔料を使いたい

逆に
・洗顔料には強い洗浄力を求める
・弾力のある泡でしっかり洗いたい
・洗顔で毛穴ケアがしたい

という人は物足りなさを感じてしまいそうです。

個人的には朝の時短で落としすぎない洗顔や、クレンジング後のW洗顔に使うのもおすすめです。

自分に合いそうと思った方や、やさしい洗顔料を使いたいけどミルクやジェルはなんか違う…という方はぜひ一度チェックしてみてください♪