今回はRMKのWトリートメントオイルを愛用している私が、2025年4月に数量限定発売された『Wトリートメントオイル クール』をレビューしてみました!
通常のWトリートメントオイルとの違いもお話しますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください!
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RMK Wトリートメントオイル クール(数量限定)
RMK
Wトリートメントオイル クール
50ml・¥4,400(税込)
☆2025/4/25 数量限定発売

○オイル層とうるおい層がひとつになった、プレケア用のトリートメントオイルのクールタイプ
○クール感を与えながらうるおいをチャージし、その後の保湿液などが浸透しやすい状態に
○2層を混ぜることでうるおいとひんやり感を生み、オイルなのに清涼感のある使い心地
○Wトリートメントオイルのフローラルシトラスの香りにミント系を加えた夏らしい香り
使い方
使い方は通常のWトリートメントオイルと同じく、洗顔後または保湿液で肌をととのえた後、上下によく振ってから手のひらに4~5滴とり、顔全体になじませます。
一応普通の美容オイルのように化粧水の後にも使えますが、化粧水の前の導入として使うのがおすすめです。
洗顔後のお肌を乾燥から守り、その後に使う化粧水の入りをよくしてくれます。
使ってみた感想
テクスチャー
テクスチャーはかなり水っぽくさらさらしています。オイル感はほとんど感じず、普段通常の方を使っている身としてはさっぱりしすぎていてこれ本当に同じ種類のもの!?とびっくりしてしまいました。
美容液のようなとろみも一切なく、本当にさらさらの化粧水のようなつけ心地です。
清涼感について
清涼感については、つけた時に若干スーっとする感じがしました。
アルコールやメントールが配合されていますが、強く感じることもなく刺激を感じずに使うことができました。
ブースターとしての効果
肝心のブースターとしての効果ですが、通常の方と同じくつけた後の化粧水の入りが良いように感じたので、ブースターとしての役割もしっかり果たしてくれていると思います。
通常のWトリートメントオイルとの違いは?
テクスチャーの違い
通常のWトリートメントオイルと一番違いを感じたのはテクスチャーです。通常の方はしっかりオイルの質感があるのに対して、クールタイプはかなりさらさらで水っぽくなっています。
Wトリートメントオイルはオイル層とうるおい層の2層構造になっていて、それを振って混ぜてから使うのですが、クールの方はオイル層が少ないのでさらっとしているのだと思います。
保湿力の違い
オイル感に違いがあるので、その分保湿力にも違いを感じました。
通常のWトリートメントオイルは塗ってからもしばらくオイルが乗ってくれているので、次の化粧水まで少し時間が空いても保湿してくれている感じがしますが、クールタイプはさらさらですぐに肌になじむので時間が経つと肌が乾いてしまう感じがしました。
なのでクールタイプは塗ったらなるべく早く次の化粧水の工程に入ったほうが良いと思いました。

私はお風呂上がりにオイルをつけて、服を着たりしてからスキンケアするので少し時間が経ってしまいます💦
結論:リピあり!来年も発売してほしい!
こちらのクールタイプ、ぜひ毎年発売してほしいと思いました!
この商品のよかった点をまとめるとこのような感じです。
・さっぱりしていて暑い時期でも使いやすい
・清涼感を感じながらも、刺激なく使えた
・ブースターとしての効果もきちんと感じられた
まさに「Wトリートメントオイルの夏バージョン」という感じで、本来のWトリートメントオイルの良いところは残したままさっぱり感をプラスし、使いやすくした商品という感じでした!
この商品がおすすめなのはこのような人です。
・さっぱり系のブースターを探している
・オイルを使ってみたいけどべたつくのは苦手…
・混合肌、脂性肌だけどオイルを使いたい
・通常のWトリートメントオイルは少し重く感じる…
私は普段は通常のWトリートメントオイルを気に入って使っているのでクールタイプは夏だけ使えたらいいな~という感じですが、こちらを年中使いたい!定番で売ってほしい!という人もいそうですね。
春先の限定発売だけでなくいつか定番商品になったらもっと人気が出そうな商品です♪
現在も在庫が残っているみたいなので、気になる方はぜひお早めにチェックしてみてください♪
さっぱりうるおうオイルで夏の暑い時期を乗り切りましょう!
※この記事はあくまで個人の感想であり、効果には個人差があります。参考のひとつとしてご覧ください。